依頼者:30代女性
夫との間で離婚することは合意できていたものの、自宅マンションの処理をどうするべきかで揉めているということで、当事務所にご依頼をいただきました。 この事案では、マンション購入の際に妻の親が頭金として一定額を支払っていたという事情がありました。
依頼者:50代女性
夫から突然離婚したいと言われ、離婚調停を申し立てられた女性からご依頼をいただいた事案です。 依頼者は、夫に支給される予定の退職金を含めて財産分与がされるのであれば、離婚に応じても構わないという意向でした。
依頼者:60代女性
夫とは数年前から別居していたところ、夫との間で離婚の話が持ち上がり、どのように対応すればよいか分からないということで、当事務所にご依頼をいただきました。 依頼者によると、夫は自分の預金残高などの財産を開示する気がなさそうとのことでした。
夫には以前から金銭的にルーズな面があったところ、妻(依頼者)に内緒で借金をしていたことが判明したため、妻が離婚を決意したという事案です。 当初は自分で夫と話合いをするという前提で、何度かご相談にお越しいただいていましたが、感情的なやり取りになるばかりで、話が進展しないということで、ご依頼をいただきました。