staff44モラハラを理由として離婚を求めた結果、調停で離婚が成立した事例
事案の概要
依頼者：20代女性
夫の暴言に耐えられず、別居をした女性からのご依頼でした。
自分では夫と話し合いをすることは難しいと感じ、養育費についてもしっかりと裁判所で取り決めておきたいとうことで、弁護士に依頼することを決意されました。
当事務所が行ったこと
速やかに離婚調停と婚姻費用調停を申し立てました。
調停では、夫も離婚には応じる意向であったため、主に条件面の協議をすることとなりました。
また、夫からは面会交流が求められていたことから、双方の代理人弁護士が日程等の調整を行い、期日間に数回の面会交流を行いました。
結果
夫は当初、財産分与や養育費といった金銭的な条件については、相当低額の金額を主張していましたが、当方から適切に主張反論を行った結果、最終的には法的に妥当な金額で合意に至りました。
面会交流についても当事者にできる限り負担のない内容で合意することができました。
※プライバシー保護の観点から、実際の内容から一部改変している場合があります。
※当事務所の具体的な戦略やノウハウに関わる点は、記載しておりません。
離婚問題のお悩みは、「千里みなみ法律事務所」へご相談ください。ご相談者さまのお話をじっくりお聞ききし、問題を一つ一つ整理・解決することで、新たな人生のスタートをお手伝いします。